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ダイソンのドライヤーは壊れやすい!?壊れるまで使い倒してみた

ダイソンのドライヤーは壊れやすい!?壊れるまで使い倒してみた

あの「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」で有名なダイソン

実はドライヤーがあることをご存知ですか?

今回はダイソンドライヤーの使い心地やメリット、デメリット

耐久性などもお伝えしていこうと思います

購入を考えている人の参考になればと思います

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ダイソンのドライヤーとは

ダイソンのドライヤーは

風速や風温が高く速乾性が高いです

初めて使用した時はあまりの風量に頭皮が痛い!と思うほどの威力でした

また見た目も他のドライヤーと違ってわりとコンパクトでスタイリッシュです

あんなにパワフルなのに重さも720gなので軽めかと思います

ダイソン・ドライヤーの特徴

ダイソンのドライヤーは風が出る部分の反対側に操作ボタンがあります

持ち手上が電源ボタン

丸い部分の

左が風速調節ボタンで3段階となっています

右側が風温調節で3段階+冷風の4つから選べます

持ち手下のボタンが冷風ボタンになります

操作はとても簡単で未就学児の我が子も使えていました

ダイソン・ドライヤーのメリット

まず最大のメリットは

なんといっても、その速乾性!!

もう感動するくらい早く乾きます

最初使った時はもう手放せない!

と思うほど乾きの早さに感動したことを覚えています

家電量販店でこの感動を味わってほしい

あとは見た目が好きですね

転勤族、賃貸マンション暮らしの我が家は

ドライヤーの収納場所がなかったり

置けるスペースもなかったりするのですが




ダイソンのドライヤーは比較的コンパクトで

出しっぱなしにしていても馴染んでくれるところが良かったです

ダイソン・ドライヤーのデメリット

価格が高めなのがデメリットかと思います

2024年現在、ダイソンのドラーヤーの価格は34,800円〜上位モデルになると48,800円ほどします

ドライヤーにそこまでかける?と思ってしまう人もいるかと思います

我が家の場合は私の毛量が多く乾きにくい髪質だったり

子育てで毎日バタバタな日々なので

多少高くても必要経費と思い購入しました

もう一つのデメリットは後ほど書きますが

風量の衰えです

ダイソンのドライヤーの耐久性は!?

ダイソンは総合的に見ると素晴らしいドライヤーですが

その耐久性についてお伝えしていこうと思います

我が家は5人家族

子ども達も夏などは自然乾燥していたので使っていませんし

夫は短髪なので毎日使用していましたが短時間の使用

主に使っていたのは私ですが

私は毛量が多い&ロングなので乾かすのに普通の人よりも時間がかかっていたかと思います

その結果

購入後6年半で使えなくなりました

ダイソン・ドライヤー購入後2〜3年の変化

ある程度覚悟はしていましたが

風量が少し衰えてきた感じがしました

一番最初に使ったあの風が強くて痛い!という感じはなくなってきました

ですが十分に早く乾くし不満もなく使っていました

購入後4〜5年の変化

購入後4年くらいした時にドライヤー本体とコードのつなぎ目のカバーにヒビが入ってしまいました

もしかしたら、どこかにぶつけたりと使い方が悪かったのかもしれません

使用に関しては特に問題はなかったのですが、外れた部分がコード上にぶらぶらして
ちょっと邪魔でした

また同じくらいの時期から



この本体近くのコードがかなり高温になるように

数秒触っただけで「熱っ」と感じるほど

私は気をつけて触らないようにできましたが

子どもたちは間違って触ってしまい危なかったです

この頃から、そろそろ買い替えかな〜と考えるように

購入から壊れるまで

結局、購入後6年半使用して買い換えることになりました

最後は電源を入れても付かないことがあり

何度も電源のオンオフをしたり

付いても少しすると勝手に電源がおちてしまうようになりました

ダイソン・ドライヤーの次はトルネードドライヤーに

6年半にわたり使用してきたダイソン・ドライヤーですが

再度、購入はせず今度は「トルネードデジタルドライヤー」にしました

こちら現在通っている美容室で使っているのですが

ダイソンのドライヤーにも劣らないほどの風量ですし

ダイソンよりさらにコンパクトな見た目に惹かれました


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ダイソン・ドライヤー壊れるまで使い倒してみた まとめ

ダイソン・ドライヤーが壊れるまでというタイトルでお伝えしてきましたが

総合的に私はダイソン・ドライヤーはオススメかと思います

家電の寿命は6〜7年と言いますし

その中でもドライヤーは短めと聞くので6年半使えればまあまあ良かったのかな?と思います

ドライヤー選びの参考になれば嬉しいです


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